東京農工大中国同窓会と友好を深める会 会報 NO17、同窓会総会号外
2000.5.27 (略称)農工大日中友好会 代表 下 田 博 之
事務局長 野田太、連絡担当:淵野雄二郎
第7回中国同窓会は来る9月13日北京理工大学で行われます
北京理工大学の開学50周年記念式には梶井学長も招待されています。
農工大日中友好会は9月13日北京理工大学で同窓会に参加し、そのあと北京市中心の先進工業地帯の見学を予定しています。ご存知のように中国の電子工業は急速な発展を示し、携帯電話の普及は日本を超え、テレビ生産は世界一、やがてパソコン生産も世界一になる予想です。WTO参加によって貿易優先の国策で、日本では工業・農産物輸入ともに大きな影響を受けることが予想されます。
わが同窓生でも工学部・農学部OBともに多数のご参加をお願いします。
とくにB班は北京中心に3泊4日のコースに工学部OBの参加を期待します。
A班は北京・西安・敦煌など6泊7日のコースを予定しています。
くわしくは別ページの旅行日程表と予算をご覧ください。
問い合わせは、事務局長 野田太、03-3313-2411(松島興業内)
連絡担当:淵野雄二郎(0423-67-5688農業経営・生産組織学教室)に。
なお、今年は次のような勉強会も企画しております。連絡は上記にお願いします。
中国問題の勉強会について
日時:平成12年7月25日(火)午後4:00〜午後6:00
場所:東京農工大学農学部内教室または会議室
終了後、武蔵野荘において懇談会を行います。
講師:1)石坂仁兵氏(昭和28年、農工卒)
「中国の農業事情について}
2)劉 家 磊先生(客員教授、農業経済学)
「黒龍江省農業の現状と発展の課題」
勉強会には中国からの留学生も参加するよていです。
会員のみなさん友人を誘い合わせご参加により成功させたいと思います。
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